村山 信雄(犬と猫の皮膚科/アジア獣医皮膚科専門医)

2024年3月号から「あまのじゃくな皮膚科学」隔月連載。膿皮症をテーマに、独自の視点で「臨床現場で本当に知りたいところ」を実践に役立つ内容として解説。


水野 壮司(東京どうぶつ心臓外科/東京大学附属動物医療センター)

2024年2月号から「知っておくべき先天性心疾患 その診断と治療法」隔月連載。一次診療施設によく来院する、ホームドクターに知っておいてほしい代表的な先天性心疾患の診断と治療法を解説。


大森 啓太郎(東京農工大学 大学院農学研究院動物生命科学部門准教授)

2023年10月号から「内視鏡検査の前にできる!消化器疾患へのアプローチ」隔月連載。内視鏡検査の前までに一次診療の動物病院で実施できる消化器疾患のアプローチ法を紹介。


一萬田 正直(日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター/埼玉県)

「症例ベースで学ぶ、抗がん剤の副作用マネジメント」隔月連載中。腫瘍診療の基礎知識やコツなどを、抗がん剤の副作用管理を中心に解説。


今本 成樹(新庄動物病院/奈良県)

獣医臨床遺伝研究会、獣医再生医療学会などでセミナー経験多数。病院では遺伝性疾患の治療に力を入れている。「遺伝学の今〜基礎から応用まで〜」を隔月連載中。


佐野 忠士(酪農学園大学附属動物医療センター 麻酔科・集中治療科)

「犬と猫の麻酔管理 一次診療施設での周術期管理」隔月連載中。麻酔管理の基本となる様々な内容について触れ、安全な麻酔管理について最新情報も含めて解説する。


安部 欣博(安部どうぶつ脳神経外科クリニック・上都賀総合病院 脳神経外科/栃木県)

獣医師と医師の免許を持つ。動物の脳神経外科医として、全国の動物病院に招聘されて手術を行っている。「脳神経外科のきほんCase Study から学ぶ診断と治療」不定期連載中。


一般社団法人 どうぶつ予防医療協会(APMA)

犬猫の予防医療についての意識を高め実践に移すことができるよう様々な情報発信に取り組む。「予防医療による“三方よし”作戦」と題して、協会役員の先生たちが、どうぶつ、家族、動物病院の“三方”がしあわせな状態になるような提案を隔月連載中。


西依 三樹(ミ・サ・キ・動物病院/東京都)

中医師国際A級ライセンス取得(漢方・一般内科学)。都内にて東洋医学的なアプローチを取り入れた診療を実践。「日常診療に役立つ中獣医学」隔月連載中(2023年10月号から不定期連載)。


宮本 賢治(エンジェル動物病院/熊本県)

日本獣医腎泌尿器学会 監事、日本小動物血液透析協会 会長。2015年から6年にわたり、NJKにて腎臓病学をテーマに連載。2023年5月より、再び「犬と猫の慢性腎臓病」に焦点を当て、隔月連載を開始。


清水 邦一・宏子(清水動物病院/神奈川県)

創刊当初より診察や検査、手術の時などに使える、便利な器具やアイデアグッズを「小さな商品の大きなアイデア?!」と題して毎月紹介。邦一先生は動物医療発明研究会の会長でもある。


石井 香絵(ペットの行動コンサルテーションHeart Healing For Pets/神奈川県)

日本アニマルハートヒーリングケア協会代表。AVSAB(アメリカ獣医行動学会)会員。各病院でのカウンセリング、パピークラス、院内セミナーを行っている。「愛犬の困った行動Q&A」隔月連載中。


河野 富彦(税理士法人マイスター/愛知県)

愛知・名古屋を中心とした西日本方面に動物病院の税務顧問先約50件。住友銀行を経て、2000年に独立開業。2023年4月号から「動物病院で本当に使える 経営と節税の賢い戦略」隔月連載中。


西山 ゆう子(フリーランス獣医師として日米両国で臨床を行う)

米国獣医師免許取得後、個人病院、企業病院の勤務を経てロサンゼルス郊外に開業。2015年に自身の病院を譲り、現在はフリーランスとして日米両国で臨床を行う。2023年8月号からコラム「2つの国の臨床獣医師 Dr.ゆう子のとなりの芝生」隔月連載中。


藤田 直(Gribbles Veterinary/ニュージーランド)

米国獣医臨床病理学専門医。ニュージーランドのGribbles Veterinaryにて臨床病理医として勤務。「ちゃんとできてる?学び直し細胞診」隔月連載(2023年11月号が最終回)。


弥吉 直子(日本獣医生命科学大学附属動物医療センター 画像診断・放射線治療科)

「これだけは押さえておこう!頭頸部腫瘤のCT・MRI]」隔月連載中(2023年7月号が最終回)。画像診断に重きを置きながら放射線治療についても症例を交えながら紹介。


伊佐 桃子(ひだまり動物皮膚科医院/大阪府)

犬猫の皮膚科を完全予約制で診察。「皮膚科スタンダード 犬の脱毛症」隔月連載(2023年10月号が最終回)。犬の脱毛症について、写真や動画を交えてなるべく詳しく紹介。