・2歳頃より被毛の変化が始まり特に仙骨背面から尾部、続いて全身の脱毛となる。
・被毛の乾燥退色が特徴的で、皮膚は桃灰色からねずみ色にと変わり脱毛範囲拡大。
・大班性の融合から広域となる産毛状の綿毛が残り、成長した長毛は、頭部と四肢末端に残存するのが目立つ他の動物病院で週1回のステロイド療法を半年受けるが皮膚被毛の改善はみられず。たまたま当院を訪れR&U30を一回一錠一日2回90日間服用。副作用などは見られず、被毛の回復は極めて順調に推移した。
初診時 ACHT刺激試験や種々の検査の結果、AlopeciaXと診断。 内服開始80日目 被毛の量は増え光沢のあるふわふわした毛になる。 内服中止3ヶ月目 90日間内服をしたが、患者が満足し来院せず投与中止。3ヶ月目に来院時には、長く発毛。


・1989年9月から患部の掻痒性、舐性、脱毛があり、プレドニゾロン錠 ドルバロン軟膏、チラージン投与反応なし。
・1998年10月ホルモン性を疑い去勢手術を行うが回復せず。シャンプーとチラージン錠投与するが脱毛拡大。
・2002年9月R&U30を一回一錠一日2回服用。内服開始2ヶ月後、患部が縮小し、発毛が開始された。

2000年9月 背線広域の脱毛と色素沈着が重篤。 内服開始2ヶ月目 患部が縮小し、背面に初網開始。皮膚の色調も回復した。 内服開始9ヵ月後、尾部の被毛も回90%以上被毛が回復した。


・2歳頃より脱毛、現在に至る(全身脱毛)。 来院目的 僧帽弁閉鎖不全。  
・治療開始後1カ月後 産毛が生え、発毛、育毛の兆しが現れる(写真左) 。
・治療開始後2カ月後 被毛伸張 毛量増加。 
・治療開始後3カ月後 さらに被毛伸張 毛量増加 (写真中央)。
・治療開始後約4カ月後 被毛伸張豊富 毛量増加。 
・治療開始後約5カ月後 被毛伸張豊富 毛量増加 完治の状態 (写真右)。
治療方法 R&U錠 1回 1錠 1日1回内服 現在も使用中
治療開始1カ月で産毛が生え、発毛、育毛の兆しが現れる
3カ月後には、さらに被毛伸張 毛量増
約5カ月後には 被毛がますます伸び、ほぼ完治の状態に


・ 4年前(1999年)に発症  治療は注射(成長ホルモン)と内服の6ヵ月で正常化したので1年後に治療中止する。
・その後2年間は正常な被毛を維持。3年目(2002年)に突然被毛が退色し乾燥し短かくなる。
・R&Uでの治療を開始。R&Uを1回1錠1日2回内服。内服開始後2ヵ月目、被毛は伸張し、被毛の色素増加。毛の量も増加した。内服開始後3ヵ月目 被毛はより伸張し豊富になり、一段と被毛の色素が増加した。 毛の量も増加し完治の状態だ。
治療方法 R&U錠 1回 1錠 1日2回内服 連続 現在も使用中 
2002年突然 被毛が退色し、乾燥し短かくなる 内服2ヶ月目 被毛は伸び毛の色素も増加して、毛の量も増えた 内服3ヶ月目 被毛ますます伸び、本来の毛の色に毛の量も目を見張って増えた



■その他
5.猫エイズに感染して口内炎を起こしている症例。ステロイドで一時的に炎症を抑え「R&U30」を併用する事により口内炎が治癒、もしくは注射をする間隔が長くなった。
 
6.老齢犬、老齢猫に継続的に与えたところ、夜鳴き、遠吠えが軽減した。
 
7.3頭の予後の悪い真菌性皮膚炎の犬に継続投与したところ、2ヶ月後には、脱毛もなくなり、完治した。
 
など、さまざまな症例が報告されています。
 
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